梅雨は明けたっぽいですが最近ゲリラ豪雨が多いですね。
湿度と気温は相変わらず辛いですよね…(笑)
暑さで集中出来なくなってくる時期になってきます。
大府工場の安全ミーティングは、「ヒヤリハット」及び「地震や台風等の自然災害の対応」について話し合いました。
【ヒヤリハット】
作業員1人1つ以上ヒヤリとしたことを発表してもらい、改善案を出し合いました。
皆さん結構ヒヤリとしていますね!
ヒヤリハットの原因として多いのは、やはり各々の不安全行動(危ない行為)です。
不安全行動をしてもお互いに注意をし合えないような雰囲気ができてしまうのは一番ダメなことだと思うので、どんな行為に危険が潜んでいるのかの共通認識を持ってもらう良い機会になったと思います。
「ハインリッヒの法則」によると、1件の重大事故・災害の背後には、29件の軽微な事故・災害があり、その背景にはなんと300件のヒヤリハットがあるとされています。
ヒヤリハットの時点で改善を行っていけば、重大事故の発生を抑えることができるハズです!
なので、まずはすぐに取り組めることから危険要素を排除していこうと思います。
【地震や台風等の自然災害の対応】
大府工場は防災マップ、液状化マップ、ハザードマップの危険区域に入っています。
予想できる被害を出し合い、それぞれの対応、対策を考えました。
台風は予測ができますが、地震は予測ができないのでいつ起こっても対応出来るようにしておく必要があると思います。
これから夏本番の暑さになっていくと思いますので、水分補給だけでなく熱中症対策をしっかりして毎日頑張っていきましょう!ご安全に。