2019年建設事業部 始動

汚染土壌・産業廃棄物処理で築いてきた、
堅実な経営基盤の上に。

建築

東立テクノクラシーの「本業」は、汚染土壌や産業廃棄物の処理です。たとえば工場を取り壊して更地に戻し、商業施設などの用地として売買するような場合、人の健康被害を防ぐため、法律で定められた土壌の調査や汚染の除去を行わねばなりません。また産業廃棄物についても、適正に処理する必要があります。時代とともにこれらの対策が強化されてきたのに伴い、当社も半歩先を行く形で設備の充実やISOの認証取得に取り組み、法に則った確実な処理でお客様の信頼を得てきました。

調査・分析から、適正な処理による無害化まで、一貫体制で責任を持って実施できるのが当社の強み。中でも汚染土壌の「熱処理」と「洗浄処理」の両方の設備を保有する企業は、全国でも希少です。また処理会社でありながら、分析の技術者と機材がここまで充実した企業も、当社以外には簡単に探せないでしょう。

現在では売上50億円、3年後に100億円をめざす規模にまで成長した当社ですが、では今後さらにお客様のニーズに応え、会社が成長を続けていくためには何が必要か? その答えが土木・建築です。

現在の事業は、大きな視野で見ると土木・建築の一部。逆に土木・建築は既存事業の一部と言うこともでき、いずれにしても切り離せない関係にあります。「老朽化した建物や土木構造物を、解体して土壌の汚染を取り除くとともに産業廃棄物を適正に処理して、価値ある土地に蘇らせ、新しい建物をつくる」――そんな土地と建築物の「一生」を、一貫して手がけられる企業。それが私たちのめざす姿です。

大手企業出身の大ベテラン技術者

事業の立ち上げには大手企業出身の大ベテラン技術者が参加していますから、どんなものも手がけられるだけのノウハウがあります。事実、大型物件ではないものの、すでにいくつかの施工実績もあります。

許認可

  • 一般建設業の許可取得   平成28年11月取得
  • 特定建設業の許可取得   平成29年8月取得

建築部門

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