ゴールデンウィークが明け、気が緩みがちな時期ですね。
瀬戸工場は気を引き締めていこうということで安全教育を実施しました。
第1回目の安全教育は「重機の点検」、「玉掛け作業」についての教育です。
【重機の点検】
点検は2人1組で行います。
キャタピラに石が挟まっていないか?
油圧ホースにひびがないか、油漏れがないか?
ボディ、ブーム、アームに傷がないか?
シリンダーに傷がないか?等々
日常的に点検し異常の早期発見に努めています。
【玉掛け作業】
玉掛け作業員は指を挟まれないように注意すること
重機が動いている時は近づかないこと
また人によって合図に誤差があるため合図の統一を目的に合図についても教育しました。
普段の業務にも様々な危険が潜んでいるということをしっかり認識し業務に取り組んでいきたいです。
今月も事故災害ゼロで行こう!!