こんにちは。
朝晩はだいぶ涼しくなってきましたが、日中はまだ少し暑い日もあります。
気温の変化が大きく体調を崩しやすい時期ですので、体調管理に気をつけながら作業を行っていきましょう。
さて、今月も瀬戸工場では安全ミーティングを実施しました。
今回のテーマは「重機の死角」と「スイーパーの操作」についてです。
重機と人との接触について
重機と人の動くルート(動線)が重なる場所では、接触事故が起こりやすくなります。
そのため、お互いの動線が重ならないように注意して行動することが大切です。
また、重機の周りには運転手から見えにくい死角が多くあります。
できるだけ近づかないのが安全ですが、やむを得ず通る場合は、
運転手から見える位置で合図をしたり、無線で連絡を取ったりして安全を確認するようにしましょう。
スイーパーの操作について
スイーパーを壁際や障害物の近くまで寄せすぎると、接触事故の原因になります。
目安として、約50センチほど間隔をあけて作業するように心がけましょう。
今回のミーティングは、新しく入られた方にも安全への意識を持っていただくための確認の場にもなりました。
今後も一人ひとりが安全を意識しながら、事故のない職場づくりを進めていきましょう。
それでは、ご安全に。