代表メッセージ

不可能と思える目標に、がむしゃらに挑む。
その連続で、パイオニアをめざそう。

パイオニアと言っても、世の中に知れ渡る存在をめざせとまでは言いません。ただ、社内で「〇〇のことならこの人に聞け」と言われるような、自分なりの専門性や得意分野を持ったパイオニアをめざしてほしい。大企業ではないこの会社では、充分それができるはずです。

私たち東立テクノクラシーは、おもに汚染土壌と産業廃棄物の処理を手がける会社です。さまざまなニュースが世間を騒がせている分野ですが、それだけ人々の関心も高く、市場規模も大きい業界。我々のように確かな技術と品質保証体制を持ち、法に則った確実な処理を行う企業への期待は高まっています。現に私が社長に就任した2011年当時から2017年までの間に、当社の売上は約三倍の40億円にまで急成長を遂げています。

市場の期待に応えるべく、当社としても、土壌調査からお客様への提案、処理、そして不動産売買まで一貫して手がけられる現在の体制を、さらに充実させたい考えです。新たな処理施設の設置計画に加え、将来的には最終処分場を自社で保有・管理したいというビジョンも描いています。お客様から見て、我々に依頼すれば「汚染土壌を安全な価値ある土地に蘇らせるためのすべてを、一貫して引き受けてくれる」という存在、売上規模的には百億円企業をめざして、ニーズの半歩先を読み、時代に合ったサービスで応えていきます。

このようなビジョン実現のカギを握るのが人材です。数も必要ですが、それ以上に冒頭で述べたように、
一人ひとりが自立したパイオニアとして活躍してくれる人が不可欠です。

代表取締役 犬飼 健人
代表取締役 犬飼 健人

東立テクノクラシーの求める人材

まず、まじめであること。冗談も言わないようなお堅い人ということではありません。自分で決めたことを真摯にやり遂げる、主体性と責任感がある人と言うとわかりやすいでしょうか。自分の意見や考えを発信できること、一緒に働く人への感謝を持てることも大切です。

そして、仕事をするうえで何より望むのは、やる前から無理だと決めつけず、とりあえずやってみる姿勢です。壁を打破してこそパイオニアなのですから。現に当社は、「できると思ってやれ」をモットーに、無謀にも思える目標を先に決めてしまってから、どう到達するかを考える社風。私自身もそうやって事業を成長させてきたし、社員にもそれを求めています。失敗しても、それは成功のための一プロセス。いくつもある選択肢の中の、一つの可能性が消えたと考えればいいのです。

強い思いを持ち続けられれば、必ず成功する。
自分自身の経験からも、そう断言できます。社員にもよく言いますが、「発想する人が百人いるうち、やってみようと思うのは十人、実際にやるのは一人」。その「百分の一」の存在を全員がめざしているこの会社で、あなたもそれができる人になりませんか。

一度きりの人生、悔いのないよう、
ともに上をめざそうではありませんか。

代表取締役 犬飼 健人

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