東京支店の西平です。
6度目のブログ担当です、初めてブログを書いた時に長男の話を書きましたが、その時は2歳だった長男が来年小学校に入学します。
時の流れの速さを痛感しました。
小学校入学に向けて今年は長男に色々な体験をさせることを意識しています。
この間は食品サンプルの製作体験に行ってきました。
天ぷら、ラーメン、カレーライス等の食品系やパフェ、タルト、カップケーキなどのスイーツ系と様々な食品サンプルを作ることができますが、今回はミニパフェを選びました。
6歳の長男が基本的に製作し、力が必要な作業は親が手伝うといった具合で進めていきました。
まずはパフェの器とトッピングを選びます。
器はあらかじめソースが塗っているので、好みの色を選んでいきます。
またトッピングはフルーツ・アイス・チョコレート・プリンなどから5つ好きなものを選びます。
今回は器は青色のソース(ブルーハワイ)でトッピングはさくらんぼ・苺・キウイフルーツ・アイス(ピンク)・プリンを選びました。
材料を決めたらいよいよ製作開始です。
器の高さまでクリーム(シリコン製)を流していきます。
この作業は力がいるので、長男だけでは難しいため親が手伝いながら進めていきます。
流し込んだら、割り箸を使って器の中の空気を抜き、表面を平らにします。
次は上の部分のクリームを作っていきます。
実際のお菓子作りの時に使用するものと同様の口金と絞り袋を使います。
急いで絞り出すと綺麗に出来ないみたいなので、ゆっくりと絞りながらソフトクリームのように渦巻を作っていきます。
流石にここはお店の方がサポートしてくれました。
最後にトッピングですが、ビニール素材でできているとのことで、シリコン製のクリームが糊の代わりとなってくっついてくれます。
ただ、空気に触れてから2分程度で表面が固まってきてくっつかなくなってしまうので、急いで予め配置のイメージをしていた場所に乗せていきます。
所要時間は45分程度で完成しました。
長男はかなり楽しかったみたいで、またやりたいと言っていました。
次は難易度の高い天ぷら・レタスセットに挑戦してみようと思います。
それでは何かと忙しい師走まであとわずかとなりました。健康には十分注意し、頑張って乗り切りましょう。