こんにちは 業務部の尾田です。
10月17日、18日に「三河湾チャリティー100キロ歩け歩け大会」にチャレンジ見事完歩できることが出来ました。
タイムは25時間30分前回より1時間短縮です。 自分で見事と言うのも変ですけど、事前に完歩する為にいろいろと考えました。
今回は練習不足でありましたが、自分に言い聞かせていたのは「気持を強く持つこと」、「考えて歩くこと」でした。
「やったるで」気合い十分で 8時20分スタート
「考えて歩くこと」とは、距離を意識して歩くのではなく、時間を意識して歩くことでした。自分は1時間に何キロ歩けるのか計算して、2時間歩いて15分休憩を取るを繰り返して時間を追って歩きました。作戦成功で前半かなりのハイペースで進んでいき ひょっとしたら24時間を切れるのではと思いましたが、なかなかそうはうまくいきません。70キロ地点から眠いし、暗いし、道は悪いしでかなりのペースダウンでした。しかしここが我慢の時、ゆっくりでもとにかく前へ前へ進んでいきました。
いよいよゴールです。
何かが違いました。 前回は「足が痛い」からの解放感しかありませんでしたが、
今回は「100キロを歩いたぞ」という達成感でいっぱいでした。
それは自分だけのことではなく
応援してくれた仲間のお蔭だという感謝の気持ちからだと思います。
スタートで激励に来てくれた友人がいました。
応援メールをくれた友人もいました。
夜中は長年の親友が一晩中寝ずにサポートをしてくれました。
参加者の見知らぬ方と励まし合いながら歩くこともできました。
とにかく感謝でした。
今回の100キロで学んだことがあります。
・勇気を持って挑戦すること
・考え方や意識を変えること
・何かを成し遂げるには仲間が必要だということ
「感謝 感激 感動」でした。
皆さんに感謝 ありがとうございました。