先日、長野県にある妻の実家に行ってきて雪の重みで壊れたビニールハウスの修繕作業に参加してきました。肌寒いこの時期でもビニールハウスを直し、ハウス内での作業は汗だくになるほどでした。直したハウスでは5月の田植えを目指し、苗を育てていく事になります。
最近、初めて経験する事がたくさんありました。冬の北海道や一人で乗る飛行機、ドクターイエローの撮影に成功などなど
私が行った札幌では3年ぶりに雪まつりが開催され、大変にぎわっていました。また2/28の気温は11.2℃を観測し、2月としては、1877年の統計開始以来、最も高い気温になったとのこと。記録的な日に札幌にいたことは凄いとは思いますが、北海道の人ではないので、暖かいではなく、あまり寒くないと感じていました。
環境が違えば感覚や常識も違って当たり前と感じました。例えば愛知では桜は4月の花で入学シーズンをイメージすると思いますが、北海道では5月の花のイメージがあるそうです。自分の常識がみんなの常識ではないことを思いつつ、明日からの仕事に備えます。
では今年、年男の稲向でした。