東立Blog　vol.452

みなさんどうもこんにちは！再び鈴木です！

さて、今回は「サウナ」についてお話します。

じりじりと熱い部屋でじっと耐え、水風呂で瞬間冷却し、その後外気にあたってリラックスする。そんなサウナのお話です。

ここ数年のサウナブームにのっかりまして、僕も絶賛はまっております。

旅行先では必ずと言っていいほどその土地のサウナに入って帰ります。

というのも最近はサウナがだいぶ商業化してきたので、エンタメに満ちているんです。

施設によって色々と工夫があるんですよね。

実質テーマパークといっても過言ではありません。

ということで今日は名古屋近辺おすすめのサウナを３選、紹介していきたいと思います。

• 神馬の湯（三重県多度町）

最初はこちら、三重県多度町より神馬の湯です。

まだできて３年とたっていない新しいスーパー銭湯です。

こちらのおすすめの点は何といっても外気浴です。山の斜面にあるので、山を登る自然の風が心地よいことこの上ありません。施設も新しいので全体的に綺麗です。

何より地元が近いので高評価です。今年の初日の出はここのサウナに入った後に見ました。新しいので少し値は張りますが、是非一度足を運んでみてください。

• KIWAMI　SAUNA（名古屋市）

名古屋市西区、浅間町駅から近いところにあるサウナ専門施設です。

若いオーナーが銀行員を辞め一念発起、クラウドファンディングを通じて作った究極のサウナ施設です。

古民家を改装した内装と落ち着きのある店内はどこかの旅館を彷彿とさせます。

サウナのこだわりは素晴らしく、熱いのにずっと中にいたくなうようなサウナ室、最深２ｍの強烈な水風呂、そして庭園に造られたほど良い”ととのい”スペース。

こだわりぬかれたサウナ室内ではセルフでロウリュウ※もできます。

※ロウリュウとは熱々のサウナ石にアロマ水をかけ、蒸気で一気に体感温度を上げることです。急速な発汗が起こるので、さらに整うことができます。

基本予約制で、なおかつそこそこ高級なので贅沢をしたい日には是非。

③湯らく（津島市）

津島にある湯らくはマイナーかつ最近ひそかに注目されだしているスーパー銭湯です。

いわゆる田舎の普通のお風呂ですが、特筆すべきはロウリュウのすさまじさ。

数年前、リノベーションをした際に進化したサウナ室では、普通のお風呂主体の店ではなかなか見ることのない大きなサウナストーブに、セルフでロウリュウができる為、極限まで熱くできます。

またサウナ以外はいたって普通の温泉施設なので、価格帯も高過ぎず、家族連れなども多い印象です。‑

外気浴はあまり風が通らないので、冬場の寒い時期に行くとより気持ちよく入れます。

今回はここまでです。

サウナ大好きの親友の受け売りがほとんどですが、皆さんの興味を引いた場所はありましたでしょうか？

是非とも感想やお誘いお待ちしております。

良きトトノイライフを！