東立Blog　vol.455

こんばんは。引き続き潤也です！

さて、今週も岡山旅行についてのお話です。

岡山県って案外遠いみたいでして、新幹線を避けようと思うと結構時間がかかるんですよね。

なので早めの時間に友人宅を出ることにしました。

京都市役所の近くのパン屋で軽く朝食を済ませ、電車に乗り込みます。

移動時間は長いですが、読書や睡眠をしていれば時間が足りないくらいです。

２時間程揺られ、姫路駅へ到着。

次の乗り換えまで40分ほど時間を持て余していたので、昼食を食べようと一旦駅を出ます。

駅を出てみると、駅からまっすぐ伸びた道の向こうに姫路城が見えました。

これは行くしかないと、予定変更。

遠く見える城まで歩きます。

さすがの城下町。お土産屋さんも豊富で、外国人観光客がほとんどでした。

※画像1　洋名を日本語に当て字をしたキーホルダー。エドワード→江戸和亜土。

※画像２　歩道のど真ん中にコタツが。庶民的日本文化の体験ができるらしい。

30分ちょっと歩いてようやく到着。大きな石垣と立派な天守に圧倒されます。

隣の動物園で餌の時間だったのか、大量の鳥の声が聞こえてきます。

中に入るのはいずれ親父と来た時にしようと、周りを歩いて退散しました。

昼食をすっかり忘れていたことに気付き、名物らしいアナゴを頂きにお寿司屋さんへ。

移動しながら食べられるようアナゴ寿司を持ち帰りで頂きます。

おすすめは巻き寿司だと教えていただきました。

途中試飲コーナーで地酒もいただき、満を持して電車へ。

時間を取り過ぎたので、ここからは新幹線です。

お寿司には紫蘇が入っており、絶品。あなごもふかふかでたまりません。

醤油も紙に染みるほどしっかりと味をつけられており、紫蘇の香りの後に顔を出します。

※道中、（焼き畑なのでしょうが）火事に見紛う光景。ちょっと衝撃。

思ったより話が長くなったので岡山編は次回にします。

姫路城、次は歴史好きの父と回りたいものですね。