東立Blog vol.458

東京支店の西平です。

先日、区立美術館で催されている区立小中学校作品展に行ってきました。
というのも小学四年生の長男の作品が選ばれて展示されることになったからです。
とはいえクラスの三分の一程が選ばれているのですが・・・

学校ごとに分けて展示されているので、まずは長男の小学校のエリアヘ。
わが子の作品は勿論のこと、よく名前を聞くクラスメイトの作品を見たりしました。
その後、他の学校の生徒の作品を見ていると長男と一緒の保育園でしたが、別々の小学校になってしまった友達の作品を見つけて懐かしい気分になりました。

区立美術館を出て、バスの到着まで時間があったので、近くにある乗蓮寺に東京大仏を見に行きました。
あまり知られてはいませんが、東京にも大仏があります。
昭和52年に建立と奈良・鎌倉の大仏に比べて歴史は浅いですが、建立された当時は坐像の青銅製の鋳造大仏では3番目の大きさだったそうです。

大仏は周りを一周できるようになっているので、後ろ姿も撮ってみました。

貫禄のある素晴らしい後ろ姿です。
僕もこれくらい背中で語れる人間になりたいです。