お久しぶりです、施工管理部の稲向です。
先日、朝の通勤途中に交通事故の目撃者と通報者になりました。前を走っていた車が一旦停止を無視して信号のない交差点を直進し、左から来た車と接触してしまったのです。
安全な場所に停車。双方の運転手にケガの有無を確認し、擦り傷程度の軽傷であったので、警察に通報する旨を両者に伝え、110番に通報。
事故の際に電柱の番号を伝えると場所の特定ができると思い付近の電柱に近寄ると、すでにスマホの位置情報で、位置は確認されていました。
警察の方が到着し、目撃者として事故の状況を説明。ドライブレコーダーが搭載されていたので、後日、映像の提供を求める場合があるとの事で、その時は協力しますと答えて、私は現場を離れました。
映像を見返してみると、私もちょっと一時停止が甘かったことが分かる映像でしたので、提出を求められませんように・・・。
大きなケガも無かったことは良かったのですが、やはり事故は当事者にはなりたくないものです。避けられない時もあると思いますが、「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」を心がけましょう。
話は変わりますが、私の妻が最近知り合った方から「母の旧姓が稲向ですがご親戚ですかね?」と声をかけられました。びっくりです。
珍しい苗字で親族以外の稲向の姓の人に会ったことが無く、こんな声掛けは初めてでした。数年前に家系図らしきモノを作っていたことを思い出し、知り合った方に親族かどうか聞いてみたいと思います。
実家でこの話をすると、兄も企業で採用担当の際にHPに名前を掲載していたところ、「どこの稲向さん?」とのと合わせがあったことを思い出し、稲向あるある(ないない?)で盛り上がりました。
ちなみに特別天然記念物の野鳥トキは175羽いるらしいです(令和6年7月30日現在)。多分、全国の稲向さんより多いですね。皆さん大事にしてくださいね!