東立Blog vol.519

管理部の岡野です。

先日、数年使っているボールペンをなくしてしまいました。気に入っており、また多めにストックしている替え芯があるため同じものを買いました。13年前、転職して今の会社に入った時に先輩社員に多色ボールペン+シャープペンを勧められて使い始めました。メーカーやボールペンの色数は何回か変わって、今の「赤黒ボールペン+シャープペン」に落ち着いています。

その時一緒に勧められたのが、関数電卓とシステム手帳。電卓は13年間使い続けてます。複雑な計算はめったにしませんが、長い式を入力でき途中で式を修正できるため、もう普通の電卓に戻れません。

システム手帳はラウンドファスナーのポケットサイズを7年ほど使っていました。工場管理や現場管理などカバンを持たない仕事が多く、作業着のポケットに入り、砂ぼこりや少しの雨にも平気なため重宝していました。6年前ファスナーが壊れたため買い替えることになり、屋内の仕事が増えたのと老眼が進んだこともあって、留め具のない大きなA5サイズに替えて現在も使っています。また、5年前から配車の仕事もするようになり、いろいろ試して、結局手帳とは別に小さなA6サイズのノートを専用に使っています。
来月からは新しい年度になります。文具だけでなく身の回りのもの・ことについて、このまま継続か、少し手直しするか、あるいは新しいものに入れ替えるか、考えます。

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