東立Blog vol.74

東京支店 代次です。

ブログ写真我が家 娘 1歳6ヶ月ですが
イヤなことは「いやっ!!」とはっきり言うようになって
自分の思いが通らないと「いやっ!いやっ!」とプリプリするという
いわゆるイヤイヤ期に片足突っ込み出しました。

まず、なんでも否定から入ります。

「お風呂入るよ~」
「いやっ!」(首を横に振りながら)

「着替えよっか」
「いやっ!」(首を横に振りながら)

「歯磨きしようか」
「いやっ!」(首を横に振りながら)

強引にしようとすれば大騒ぎ。本人の機嫌がよくなるまで待つしかありません。

イヤイヤ期の対処とか接し方とか、ネットで調べると色々でてきますよね。

まぁ言ってしまえばどれも似たようなもので、突き詰めれば「子供の成長過程なので温かく見守ろう」というもの。

そうですね、それしかありません。

イヤイヤ期は自我の芽生え、自立への第一歩なんて言われてます。

人が成長するうえで欠かせないことです。

大変だ、大変だなんて言ってないで、健全に成長してる証なんですから喜ぶべきことなんですよね。

でも一方で、少し寂しく思うこともあります。

このイヤイヤ期が終わったら、自立に向けて次の一歩・二歩と進んで行くわけです。

そしたら今みたいに「パパッ、パッパー」なんて絡みついてくることも無くなるんでしょう。
そんなことを考えると、イライラしてしまう時間なんてもったいない、ちょっとでも今この時間を大切にしよう。そんなふうに想う今日この頃です。

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