安全ミーティング
こんにちは!
梅雨も明け、本格的な猛暑日が続きますね。
少し外に出ただけで汗が噴き出てきます。
こまめに水分と塩分をとって熱中症対策していきましょう。
さて今月も瀬戸工場では安全ミーティングを実施しました。
今回のテーマは「熱中症」についてです。
猛暑の中での作業となるので、熱中症の症状の確認と対処法、救急バックについての確認を行いました。
まずは、症状による深刻度と対処法についての確認を行いました。
熱中症とは、高温多湿な環境に人体が適応できないことで生じる症状の総称です。
どの症状が出ても基本的な対処法としては、涼しい場所で水分を取り、体を冷やすことです。
特に頚部の両側、脇の下、鼠径部といった太い静脈がある場所を冷やすと、体内を冷やすことができます。
その後、救急バックの位置と中に入っている瞬間冷却材の使い方について確認し、一つ実際に使用しました。
これで熱中症になってしまってもすぐに対処できるよう準備は万全です。
熱中症に注意し、暑さに負けず安全に作業に取り組みます。
それではご安全に!