久しぶりの登場 総務部の多田です。
今年もブログ記事を何にしようかなぁーっと色々と考えて、
家電量販店やネットサーフィンをしていたのですが、ふと、【夏祭り】の記事に惹かれて、母親の昔話に出てくるお祭りを、母と兄と一緒に行って来ました。
今回訪れたのは、津島市の【尾張津島天王祭り】になります。
車楽船(引用:https://aichinow.pref.aichi.jp/spots/detail/320/)
夏休みになると、祖母の家に遊びに言っていた小学生の頃。
お祭りの太鼓や花火の音はするが、一度も行く機会はなく、気が付けば、おじさんになっていました( ̄▽ ̄;
今回は、兄から母親との思い出づくりの提案もあり、今日やってるじゃん!よし今から行こう!的な衝動で出発。
道中3人で話していて、母親が小学生の頃に来た以来、兄すらも来たことのないということが発覚。
そもそもこの祭りって何の祭りでどこでやってるの?なんてことを調べながら、いろんな意味でお祭りを満喫しました(笑)
そもそもこのお祭り、ユネスコの無形文化遺産に登録されている【車楽船(だんじりぶね)行事】が見どころらしく、それを目当てに人が集まっているとのこと。
引用:https://tsushima-kankou.com/tenno/
祭りが始まり、船の準備ができ次第、湖の真ん中を旋回するらしい…
右下にある目的地マークで、車楽船の準備をしているという情報を聞いたので、現地に見に行ってきました。
そこから2時間後くらい… ←ずっと立って見てました。
暇なの?と聞かれそうですが、これも立派な親孝行なのですよ!
ちゃんと真ん中の船の提灯が直っているのも確認し、ほぼ完成!というところまで見届けた時点で、人が多すぎて、もう帰りたい…となったので撤退(笑)
いやーほんと、初めて天王祭りに来てみたけど、
一番驚いたのは、子供の数!! 津島市はまだまだ安泰ですなぁ、と思いつつ、
生まれて初めての天王祭りのお話は終了となります。
(焼きそば700円、、、材料費考えると儲かるな… 屋台出そうかな…)