東立Blog vol.307

こんにちは、本社総務部の井上です。
今年は桜の開花がかなり早めで、3月下旬にして家の近くの桜はすでに満開を過ぎて葉桜になっています。これは夏日が来るのも早そうですね~

ブログ、、、文才のない私は何を書こうか毎回迷ってしまいますが・・・

以前、建物が見てみたくて「多治見市モザイクタイルミュージアム」に行ったのですが、
そこでタイルの展示物を見て以来、どうも昔ながらの銭湯が気になってしまっています。

「多治見市モザイクタイルミュージアム」
体験工房などもあり、楽しいところでした!

ジブリ作品に出てきそうな外観
建築家 藤森照信さんの作品だそうです。

最上階 4階展示室
なかには、日本の風景を描いたタイル絵、モザイクタイルが敷き詰められた流し台が展示してあったり、

大きな穴が開いた天井から、蜘蛛の巣のようなタイルのカーテン越しに空が眺められたり。

とても素敵な空間です!

自宅にお風呂があるのが当たり前のご時世、銭湯ってまだあるのかな〜と思っていたのですが、気にしてみると意外と街中にも。
ふと見つけたりすると結構テンションが上がります(笑)

富士山の銭湯絵を眺めながら広々としたお風呂に入れたら最高!ですが、銭湯絵が描いてあるところがこの辺りでまだ残っているのかは。。。

名駅の駅西銀座通の端にある「金時湯」

中央にタイル張りの深めの浴槽があり、三角屋根で高めの天井がいい感じです。
番台や木製の荷物入れ、お釜のドライヤー?なんかもあって、ひと昔前にタイムスリップしたみたいでした。

本社のすぐ近くにも「養老温泉」があるんですよ。

まだ行ったことはありませんが、いつか会社帰りに入って帰ろうかと思っています。

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